寒いと、寒いから、アウトドアは、無理、行きたいけど、無理。
でも、寒くなると、アウトドアの方から、家にやってきたりする。
2年前から、ジョウビタキのメスが、やってきている。
今年もやってきて、はいぱちり。
3年前にはメジロがつがいでやってきたが、今年は近所をあちこち飛び回っている様子。
鳥が撮りたくて、望遠を二本買った。
まずはTokinarのReflex 300mm f6.3mf macroを去年の9月に。
これはマニュアルフォーカスで、けっこうシビア。
決まるとすごく美しい描写力だが、鳥を撮るにはしんどい。
これは山で撮ったジョウビタキ。
人なつこくて、いかにも撮ってちょうだい的なのは、まずまず撮れるのだが、
やはり、もう少し素早く撮りたかったりする。
ので、M.zuiko digital ed 75-300mmをこの前購入。
Tokinarより2万ほど高いが、オートフォーカスがあり。
冒頭のジョウビタキはそれで撮った。
これは戸河内の河原で、カワアイサ。
同じく、これはカワガラス。
同じく、河原のヤブの中のシジュウカラ。
これは、おおの自然観察の森の湖のマガモ。
発色の明るさとか、Tokinar Redlexとは特徴が大いに違うが、
オートフォーカスゆえの難しさもある。
今のところ、半分オートフォーカスにしている。
あと、マクロ撮影は、Tokinarのほうが向いているかも。
ま、レンズにはレンズのそれぞれの特徴・癖があり、使い込んでいくことで、その癖を利用するのだろうな。
鳥を撮るなら、バズーカだねと嫁様と話すのだが、今のところそこまでは昂じていない。
それより、雪が積もっていた自然観察の森から帰ってのコーヒーがうまかった。