USBオーディオインターフェースを新調した。
これまでは、UA-4FX。
発売が2005年で、たぶんそれから間もなく買ったので、12年近く使ってきたのか・・・。
といっても、毎日使うわけでもなく、DTMするときにPCとオーディオをつなぐために使っていた。
見た目の(今となっては)チープさとはうらはらに、プレイバックのエフェクトとかけっこう(えぐく)使えるインターフェース。
ギターをつなぐと、これだけでコーラス、ディレイ、リバーブとかかけられて、しかもなかなかの音質。ピンジャックで外部オーディを取り込めて、ということで、使いでのあるインターフェイス。
別に不満があるわけではないのだけれど、そろそろ新しいのを試してみようかと、新発売のRoland Rubix22を購入。だいたい1.5諭吉。
UA-4FX2が新発売されていたのだが、オプティカルイン・アウトがなくなっているし、それならと。
まあ、Rubix22にもオプティカルイン・アウトはない。ピンのイン/アウトもない。フォンのアウト。インプットはXLRが2チャンネル。このあたり、DTMの進化だなあ。ほとんどPCでまかなえる環境になってきたということ。
Rubix22は音質のコントロールはできないが、今PCにつないでいろいろランダムに再生しているが、じつに自然な音質。UA-4FXと比べて透明感がある(耳への負担感がない)ような気がする。
ああ、世間はいろいろと進化しているんだなあ。