嫁様がキッチンのテーブルの上を整理したら、猫がのぼって、ジュエリートレイに入れて置いていた指輪で遊んだらしい。
お気に入りの指輪をさんざん探したあげく、冷蔵庫の下にあったらしい。

ということで、ジュエリーボックスを作ってみた。

ハンズに行くと、革製の簡単なボックスが見本として陳列してあったので、
まあ有り体に言えば、パクらせて戴いた。

革の方も、ちょうどいい感じのピンクで、大きさもちょうどよさそうなのがあった。
頂点にはやはり売ってあった花びらパーツを互い違いにあしらい、
以前買っていたトパーズ色のカシメで止めた。

一辺が7センチで、深さが4センチあるので、じゅうぶんかと思ったが、
どうも大きすぎたらしくて、嫁様はアメちゃんを入れて、喜んで満足していた。
いや、そうじゃないんだけど・・・・

縫い代がどうも傾いているようで、フタが斜めにゆがんでいる。
ちゃんと測って、縫い代をけがくべきであった。
いつもだが、甘さが仕上がりに表れている。
だみだ、こりゃ・・・