![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/62fe6a0de27921451c0ce71e16c3deb8/1358993703)
定番を身につけておこうと、二つ折り財布を作ってみた。
本を参考に型紙を作り、3ミリ幅の菱目打ちで、細い糸で縫った。
![130124-001055.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/62fe6a0de27921451c0ce71e16c3deb8/1358993706)
あまりに定番過ぎて、おもしろみはないが、それが定番ということ。
![130124-001141.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/62fe6a0de27921451c0ce71e16c3deb8/1358993710)
下側真ん中のたるみの部分の縫い方に失敗してしまった。
![130124-001239.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/62fe6a0de27921451c0ce71e16c3deb8/1358993720)
カード収納部は、4枚入れにしたが、うまくいっていない。
やはり3枚が適当なところか。
![130124-001121.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/62fe6a0de27921451c0ce71e16c3deb8/1358993716)
コイン入れのこの折り目の部分が、何となく素敵。
紙幣、硬貨、カードと、大きさや性質が違うものを3種類収納するには、
結局3種類の収納方法をひっつけるしかない。
それでなければ、Roberuで購入した財布のように、紙幣は二つ折り、硬貨はポケットに、という形になる。
3種類の別々の収納をひっつけただけではあるが、使うときには便利。
だけど、大きさが犠牲になる。
今回の財布は標準的な大きさだけど。
作ってみて、さほど難しい部分はなかった。
1ミリ厚のコードバンがちょうどよかった。
これより厚手の革だと、内側に使う革は床漉きが必要になる。
息子(2)から売り物になると言われて、うれしい(^-^)v