鳥取道を、河原で下りて、道の駅 清流茶屋かわはらで、コーヒー。
美味しゅうございました。
道の周りに、オレンジ色の花がたくさん咲いている。
近づくと、柿の実がたわわに生っている。辺り一面の、柿畑だ。
車を駐めるよい場所が見つからなかったので、写真はない。
道の駅若桜 桜ん坊で、昼食。
鹿すき丼
臭みもなく、美味しい。
作業着の方々も多く、なかなか活気がある。
道の駅に車を置いて、若桜鉄道若桜駅へ行ってみる。
給水塔や転車台もある。
町の中をぶらぶら散歩する。

若桜神社。
氏子の方だろうか、お一人で掃除をされている。他には誰もおらず、静かだ。
不動院岩屋堂。

天然の岩洞に設けられたこの堂は「窟堂」ともいわれ、大同年間(806~810年)の創建と伝えられています。本寺は妙見山神光寺の一部であったといい、百五十石の寺領を有する大伽藍でしたが、豊臣秀吉来攻の時兵火に罹り消失し、この堂だけが焼け残ったものといわれています。
また本尊は因幡の「黒皮不動」として信仰を集めた不動明王で、弘法大師が33才の時に彫刻されたものと伝えられ、日本三大不動明王として名高いです。
東伯郡三朝町にある「三徳山三佛寺投入堂」などとともに、岩窟利用の舞台作りで、密教系であるという点ではほぼ同じ系列にあるものです。
(「
とっとり旅」より)
このあと智頭へ行ってみた。
智頭農林高校の生徒達が、駅へ向かっていて、なかなか活気ある町だが、
時間も迫り、見物もそこそこに、スーパーで地酒を買って帰った。
諏訪泉 満天星

とても美味しい酒です。