酒の飲めない嫁さんが買ってきた酒と、温泉

戸河内の道の駅から見た、恐羅漢。

昼ご飯は、久々にこれ。

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水汲んで深入山に行くと、


雪の上の足跡。狐かもしれない。

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安芸太田町役場前、
マガモが増水した川を渡って、向こう岸へ逃げた。


カワガラス

飛ぶ姿が撮れた。

ネコヤナギが咲き始めていた。

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この雪の下に、アズマイチゲが目を覚まそうとしている。

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安野花の駅公園

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セリバオウレン




この花から、私の1年が始まる。

どうかなと、江波山公園へ梅を見に行ってみた。

ようやく開きはじめたようで、あとは蕾だが、しっかり弾けそうだ。

紅梅はまだ蕾。

スイセンはまだ満開ではない。

ロウバイ


ヒサカキの蕾



ラーメンを食べて、

三瀧の日涉園へ行ってみる。

茶室の裏へ回ると、白梅が咲いていた。


ボケがふたつ咲いていたが、あとは蕾。撮りにくいところに咲いていたので、

アセビも蕾。

三瀧寺のお水が、存外に甘くて美味いので、汲みに行った。
カメラの稽古もしてきた。
今日の課題は、標準ズームで、絞りを絞って。
マニュアルモードで、f16、ISO400、を基本に。
今思えば、フォーカスもマニュアルにすればよかった。
カメラはOlympus E-M1MarkII。

OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/16.0 17.0 mm 1/15 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/16.0 12.0 mm 1/125 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/16.0 24.0 mm 1/125 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/9.0 40.0 mm 1/50 ISO400
いずれも、Lightroom Classicで露出補正やカラー補正等してある。

OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/8.0 40.0 mm 1/50 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/16.0 25.0 mm 1/50 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/16.0 40.0 mm 1/50 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 /4.0 40.0 mm 1/1600 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/5.0 25.0 mm 1/60 ISO400


OLYMPUS M.12-40mm F2.8 ƒ/5.0 19.0 mm 1/60 ISO400

そろそろ県北へ行こうかと、まずはカレーを食べに行くことにして、
そういえば、冬の渓流はどうなっているのか、見るのもよかろうと、
YAMAPを見れば、滝が氷っているらしい。
カレーは、サラダもスープも、コーヒーも、美味しくて満足。

道の駅には、小さな除雪車があった。

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車を駐めて歩きだすと、倒木のため通行止めとのバリケードがあるが、
それは自動車のことと理解して、乗り越える。

年末に見たヤブツバキが、色褪せても残っていた。

ツルリンドウの実が、かなりしおれている。

道は除雪がしてあり、ゆるゆると歩く。
バイカオウレンの葉が、雪解けにみずみずしく濡れている。

大きなつららが、岩から下がっている。


少しずつ気温が上がり、枝の雪が、音を立てて落ちる。
気温4℃ちょっと。

標準で寄れるのは、これくらいかな。

滝への道は、雪におおわれている。

一瞬ひるんだが、雪は埋もれることもなく、足跡も残って、それを頼りに歩く。

これだけ長く雪の道を歩くのは、ずいぶん久しぶりな気がする。
一つ目の滝を過ぎ、

トレッキングポールと道脇の手すりにしがみついて、目的の滝に。
全凍結とはいかなかったが、水色に凍って、神秘的でもある。



厳冬期に来れば、もっと凍っていただろうが、それではここまでたどり着けない。
これくらいのゆるいところで、勘弁を。

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ローカルテレビで放映したものだから、行ってみたくなった。
Olympus OM-D_E-M1_mk2に、マクロLEICA_DG_MACRO-ELMARIT_45/F2.8と望遠OLYMPUS_M.75-300mm_F4.8-6.7IIという縛り。
広角には撮れないので、これまでも何度も失敗してきたが、修行です。

多宝塔


モモが咲いていたので、取り合わせてみる。


そばのサザンカをごそつかせるものがいる。

メジロ


平日だが、老若カップルがよく来ている。
仏像、地蔵を撮ってみる。








新しいものが多く、人間の｢慾｣というものが生々しく残っていて、撮りにくかった。

植物は、サザンカが多くあった。



竹

センリョウ

マンリョウ

キッコウハグマの穂だと思う。


この秋、花の頃に来てみよう。


原爆式典の献水に使われる、三瀧の名水を汲んで帰った。
甘みのある、美味しいお水だった。

ひと冬に一回は、ナベヅルを見に行く。
｢ひと冬｣というのがくせ者で、去年は行かなかったことになった。
SAでラーメン定食食べて、着いた。


写真撮り忘れたが、今年は12羽が渡来ということ。

観察小屋の正面で、2羽が食餌中。

ガラス越しの撮影は、ピントやホワイトバランスがよく分からない。




帰りかけていると、観察員の方が、5羽来たと教えてくれる。
目の前のツルが、しきりに鳴いた。

分けがわからずにシャッターを切る。

2018年1月21日(日)以来、毎冬通ったが、飛ぶ姿を初めて収めることができた。
観察小屋を出て、初めての時がいちばんよかったとぼやいていたところだった。

暮れから正月、2週間以上出歩かなかった。

歩いてみると、スイセンが咲き、ロウバイが咲き、ビワも咲き始めた。
ノボロギクも花をつけ、集合住宅の植栽には、ボケが咲いていた。

船溜まりには、ここには珍しく、カモメが1羽、とぼけた顔して浮かんでいた。

平地に雪が降った。
5糎だそう。
それでも、最近は珍しい。

19日、積雪。
20日、雪の渓流沿いへ。
ヤブツバキの花。
つらら。
キッコウハグマの穂。
サルオガセ。

そそくさと帰った。
これで、今年最後の県北行き。

水汲みを兼ねて、高原へ。
赤い実いろいろ。
ツルウメモドキが盛んだった。
リンドウの実に、紫色が残っていた。
タムシバ、ネコヤナギが、芽で冬を越そうとしている。
枯れた草も、いとおしい。