山口県光市にある冠山総合公園の春のばら祭りの最終日に何とか間に合った。
間に合った、というのは、日程的なこともあるが、ロードスターの水はけが悪くて、床に水がたまりだしたのを、月曜から修理に出して、昨日修理というか清掃というか、終わったのでありました。
11時半に到着した桂花茶房は満員で、福龍閣で昼食。
冠山総合公園もいっぱいで、なんとか臨時駐車場に駐められた。
気温も高く、お客さんも多く、バラもしっかりと咲いて、たっぷり写真の練習をしてきた。
今日使ったレンズは、
OlympusM.14-42mm F3.5-5.6 EZ
Sigma 19mm F2.8 DN
Olympus M.30mm F3.5 Macro
の三本。
OlympusM.14-42mm F3.5-5.6 EZは汎用タイプなのかな、フォーカスの切れがいまいち。
Sigma 19mm F2.8 DNは相変わらずの切れの良さだが、スナップ向け。
けっきょく、Olympus M.30mm F3.5 Macroが花にはよいかな。
バラを撮るのって、難しい。
まず、何を撮ればいいのか。
人が手入れして、丹精した花が花壇に植わっているのを撮るのは、自分にとっては難しい。
綺麗とは思うのだが、感情移入が難しい。
野の花だったら、よく咲いたね、咲いたときに出会えてよかったよ、みたいな気持ちがわくのだけれど、花壇のバラはそんな気持ちになりにくい。
嫁様は、ネーミングの由来とか、花の系統とかよく分かっているので、1時間半ばかりそれぞれに撮りまくった。
けっきょく自分は、写真の練習みたいになったかな。
帰りの山道に、ノイバラの花が盛んに咲いていた。
今日は日射しが強かったのだが、印象どおりの現像になったかな?
これは、自宅の嫁様が丹精している実生のノイバラ。
今日の画像は、自宅サーバーからの直リンクのテスト。やっぱ無理っぽいので、Flickrから。
1. 無題