この時季になるとふわあと頭に浮かび上がってくる、ジュウガツザクラ。
なんでもない駐車場のわきに、(たぶん)記念植樹されている(みたい)。
ジュウガツザクラ(バラ科サクラ属:Cerasus ×subhirtella 'Autumnalis' Makino:神秘的な心・寛容)
エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種で、マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で、春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴(Wikipedia)
春の花は、毎年忘れている。
ほのかなふちどりが、可愛らしい。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属:Lycoris radiata:悲しき思い出・あきらめ・独立・情熱)の季節でもある。
複雑な花びらしているくせに、赤色が強く、なかなか気に入った写真にならない。
普通に撮ったのと、
深度合成したもの。
効果は薄いかもしれない。
縦に並んだのをやってみた。レンズは標準ズーム。
やはり、ちゃんとした意思がないといけないか。
イヌガラシ(アブラナ科イヌガラシ属:Rorippa indica:品格、恋の邪魔者、平凡の非凡)
アレチヌスビトハギ
ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属:Elsholtzia ciliataElsholtzia ciliata:にぎやかな人)か?
メマツヨイグサか?
ねこじゃらし、エノコログサ(イネ科エノコログサ属:Setaria viridis:愛嬌)
最近はとんと、ファインダーを覗かなくなった。
液晶を見て、ピントも機械まかせなので、家に帰ってPC画面で見て、残念がることが多くなった。反省しきり。反省とは忘却の別名である。
1. 無題
で、彼岸花。もうこのはなの既設なんですねー。