日曜の朝、ふと思いついて検索してみると、いつもは通り過ぎるところに、ミスミソウが咲くらしい。
嫁様に言うと、あっさり行くことに。
この前行った、ユキワリイチゲやセツブンソウの自生地に着く前に山の中へ折れていく。
しばらく行くと、ちゃんとした施設があって、車を駐めてさがす。
林の中へ登っていくと、
今を盛りと咲いている。
どうやら人の手によって植えられたようで、栽培種らしい。
人為的にとは言え、林の中で野趣たっぷり。
フクジュソウが咲き、イカリソウの葉もあったので、季節ごとに山野草が楽しめるようになっているようだ。
ユキワリイチゲの自生地に寄ってみたが、もうほとんど花はなく、
そのかわりスミレが咲き誇る。
セツブンソウはまだ少し咲いていたが、多くは実をつけていた。
この前は咲いていなかった梅が、
セツブンソウに代わって、キバナノアマナが咲き始めていた。
これまた花の直径1センチに満たない小さい花だが。
ミツマタがほころびはじめた。
全国5位のエドヒガンがあるというので、山の中まで行ってみた。
これが・・・? と??だらけだったが、根元の標柱にはクローンとある。
帰宅して調べると、どうやらこの木の後ろ、上の方に黒くのぞいているのが、本体らしい。
在来種らしいタンポポが咲いていた。
畑の脇には、ナズナ
1. 無題