庄原市総領町で節分草祭りが始まった。
ユキワリイチゲも咲いているらしい。
道の駅リストア・ステーションまで行ってきた。
昼食に寄ったSAでは、マンサクがほぼ満開。
去年までは3月10日過ぎてから行っていたので、やはり今年は早い。
リストア・ステーションでは、10人に満たないほどのお客さんだったが、
セツブンソウは元気よくあちこちに咲いている。
フクジュソウもきれいに咲いている。
お土産のお酒と羊羹を買った売店の方は、例年より早くて、3月の節分草祭りには散っているのではないかと。
今年は雪もほとんどなく、こんな冬は初めてだとおっしゃっていた。
次は、ユキワリイチゲの自生地へ。
平日というのに、数台の車が駐まっている。
今年は、薄紫色が上手く撮れた。
若い女性が声をかけてくるので聞いていると、中国新聞の記者ということ。
いろいろインタビューされたので、そのうち新聞に載るのかな。
川向こうに、セツブンソウとセリバオウレンの自生地があるので、そこまで行ってワンセット。
行ってみると7~8人の方々が。
山の斜面にいるので、これはセリバオウレン狙いだ。
いつもは一人で撮っているのに、ここでこんなに人を見るのは初めて。
見ていると、寝転がって撮っていたり、LEDライトをつけて撮っていたり。
気持ちは分からないでもないが、その後を見ると折り散った花があって、・・・。
なかには、張られたロープの中に入り込んで、三脚を立てて撮っている人も。
いずれも自分より年配のおっちゃん。
写真のためなら何をしてもいいと思っているのだろうか。
こちらは、膝をつくのも、肘をつくのも、気をつかって、目当てでない花にも気をつかっているのに。
なんだかとてもいやな気分。
でも、セリバオウレンは、やはり好き。
来年も、けなげな花を咲かせておくれ。
ありったけをスライドショーにしたので、どうぞ。(音が出ます)
1. 無題
春告花というか春そのものの花達てわすね。(^^)
しかしやはしイケメンはインタビューされるんだなー、記事になったらアップしてちょ。∠(^^)