前夜は聖湖キャンプ場でテント泊。
のんびり撤収して、12時過ぎに餅ノ木口へ向かいました。
6月に来たときは、自分たちしかいなかったが、今回は連休、紅葉の見頃、いい天気と三拍子そろって、約10台前後の車が駐まっていました。
上流あたりの紅葉はもう終わりかなと思いましたが、小さな花や赤や青、紫色の実が迎えてくれました。
こんな感じの道を行くのですが、こんな感じが好き。
綿毛になっている
マムシグサが、倒れても怪しく赤い実
水面に紅葉が照り映えている
ピンクの葉っぱ
ピンクの花が一株だけ。シモツケソウか?
この枯れ枯れの中の紅葉が好き
もみじ
サワフタギの青い実
ツルアリドオシの赤い実
歩くごとに色合いが変わるこんな道を歩いて、
ノイバラの実
滝の迫力って、どうやったら写せるのでしょうか。
嫁様に、岩の色をほめてもらった↓
帰り道は日が傾いて、また違った道を歩くよう
ムラサキシキブの実
一つずつ撮りながら歩くので、はかどりません。
ダウンベストを羽織って歩きましたが、しっとり汗ばむくらいの気候。
三段滝は人でいっぱいでした。さすが行楽日和、紅葉日和。
今日はひとりなので、この前より早く歩いたのですが、臀筋がぁ~。