11月4日9時過ぎに家を出る。
安来道の駅あらエッサで昼食を取り、15分くらいで米子水鳥公園に到着。
着いてみると、休日の翌日で休園日。
ネイチャーセンターは閉じられているが、園内には入れた。
池の正面に、大山が見える。
マガンやコハクチョウ、ヘラサギが来たと、公園のブログにはあるが、コハクチョウに姿は見えず、どれがどれやら分からない。
みんなお昼寝中。
葭の茂みに、ヨシキリだと思う。
園内には自分しかおらず、展望もきかないので、そこそこにのき白鳥の里へ行ってみる。
2019年1月にはたくさんのコハクチョウがいたが、展望台へ上っても、1羽も見えない。
しかたない。
松江大橋たもとのホテルに投宿。
松江城が見える部屋。
ぼちぼち宍道湖に沈む夕日がみえるかもしれないと、松江の町を歩く。
宍道湖大橋までやって来るとちょうど、
夕日を売り物にしているところは数々あるが、宍道湖の夕日は、ほんとうに美しい。
今夜のミーティング会場へ向かう。
橋の向こうがその会場。
マイミク英ぼさんと呑みーてぃんぐ、会場は、
いただいたのは、
左上から、
もろげ、うなぎ、シジミの味噌汁。これらは宍道湖産ということ。
もろげはもちろん、うなぎの白焼きはこってりとして、タレ焼きよりコクがある。
しめ鯖と蟹コロッケは撮影忘れた。
お酒は松江の酒「豊の秋」。あっさり目の甘口だが、上品なコクがある。
園山俊二は松江の出身ということで、こんなライティングがある。
2軒目は、
カフェ プエンテ
松江大橋のたもとで、けっこうおしゃれ、
31歳というマスターがアナログ盤のジャズを流してくれる。
メニューの字が小さいと言うと、天眼鏡を出してくれる。
うむ、洒落が効いている。
お酒は、ブナハーブンをロックで。
アイラモルトだが、ピートをほとんど焚かない製造方法らしく、アイラモルト独特のヨード臭がない。
店内はほとんど自分だち2人。
レコードを流しっぱなしにせず、二人の会話に出てくるのをかけてくれたりする。
なかなかおもしろいマスターだ。
2杯目は、マティーニ。
最後のレモンピールをカクテルだけでなく、辺りに振りかけて香りを演出する。
次に来る時まで頑張って欲しい。
ホテルに帰って風呂に入っている時に、
プエンテは、ティト・プエンテかもしれないと思い出した。
ラテン音楽の、おもにパーカッション奏者。
次に来た時に確かめなければ。
この日は10000歩。
1. 無題
今年は白鳥飛来が遅れているのか、それともその時間に別な餌場に行っていたのか、残念でしたね。松江大橋のそばには渡りをしないコブハクチョウが二家族ほどいました。
しかし宍道湖の夕景、美しいですねー、太陽が雲に隠れた光芒が素晴らしい。自分はいろいろ用事もあったり、雲も出ていたりで、結局夕陽は撮れませんでした、3日に松江に着いた時の16時過ぎに湖岸の駐車場から数枚撮ったのみ。orz
7時にはここを出て、600キロをドライブし家に帰ります。ではでは。∠(^^)