1年半ぶりに、お酒の話題。
父の日のプレゼントを、今日ようやくもらった。
新型コロナのせいなのだが、同じ町内に住んでいるので持ってこようとして、ついつい延び延びになったというわけ。
お酒は「酔鯨」。高知のお酒。
飲み口が焼酎のようなキックがあり、きりっとした辛口。
和歌山県新宮で飲んだ「太平洋」にも通ずる、黒潮文化の酒という感じがする。
一緒にもらったおつまみ。
まずは写真右、「秘伝豆酩(とうべい)」。
「八百年の歴史を持つ平家の落人の保存食」と銘打たれているが、自家製豆腐を、自家製もろみにつけた、豆腐のもろみ漬け。
沖縄の豆腐ようのような、あれよりはとろっとしている。
これを舐めながら、お酒が進むというあんばい。
次は写真左、パパバブレのキャンディー、「土佐のおつまみミックス」。
酒のつまみにキャンディー? と試しに口に入れてみると、まわりの甘い部分が溶けていくと、なにやら香ばしい塩味。
「この度、土佐から世界に日本酒の魅力を発信する 酔鯨酒造の大倉広邦社長の協力をいただき 土佐清水で水揚げされた宗田鰹や 高知県産の生鮮生姜を使用した 4種のキャンディが完成しました。」ということで、キャンディーで日本酒という意外さ。
どちらも、少しのあてでお酒が進むという、危険な組み合わせでした。
「秘伝豆酩(とうべい)」はこちら「土佐のおつまみミックス」はこちら
1. 無題
高知なら司牡丹、船中八策もんまかったなー。