日本の棚田百選に選ばれた、井仁の棚田。
(こんな所)実りの棚田を、自転車で見に行くルートを考えている。
2度ほど車で行ったことがあるが、道が細くくねくねしている。
いずれにしても、自転車を車に積んでいかねばならない。
ゆえに、無料駐車場のある所が、スタート地点になる。
ルート1(案)かわなみサイクリングロードの終着点、安野花の駅公園がスタート、ゴール。
安野花の駅公園~井仁の棚田~戸河内IC~旧加計駅~安野花の駅公園
約40Km。
井仁のふもとから棚田まで、標高差330mを、直線距離にして約3Kmで登る。
勾配は約5.7度。
これだと、帰りはほぼ下り。
ただし、距離があるので、脚がもつか。
ルート2(案)戸河内IC前の駐車場がスタート、ゴール。
戸河内IC~井仁の棚田~旧加計駅~戸河内IC
約21Km。
戸河内側の登り口から棚田まで、標高差約330mを、直線距離にして約1.5Kmで登る。
勾配はルート1の倍になって、11.3度。
時計回りに、先に旧加計駅をまわって行くと、井仁の登り口まではほぼ下りだが、最後に登りが待っている。
元気なうちに登って、見たいものを先にすれば、反時計回りが妥当だが、往きの勾配がきつい。
井仁から下りきって、太田川沿いにゆるゆる登るのも、じわりと効いてきそうだ。
そのかわり、距離はルート1の半分ですむ。
車を置いてからのルートなので、環状か往復のどちらかになる。
どちらにしても自転車から降りての歩きはやむを得ないだろうかな。
電アシでもきついだろうな。
距離の短い方が、ダメージが少なくていいだろうな。
ルート1だと、191号線を、自動車に怯えながら走らねばならない。
ということで、ほぼルート2かな。
あとは、決行日を決めねば。
黄金色の棚田が見られるのは、何月何日だろう?
1. 無題