USBオーディオインターフェイスのお話し。
3年前、オーディオインターフェイスを新調したお話を書いた。
ここオーディオインターフェイスは、パソコンとオーディオ機器を結んで、アナログ音声とデジタルデータをやりとりする装置。
マイクやギターなどのアナログ音声をパソコンに取り込んだり、パソコンのデジタル音声データをアナログ化してオーディを装置を鳴らしたりする。
もちろん、今どきのパソコンには、マイク端子もあるしイヤホン端子もある。
それを、いい(=データロスの少ない)音でしようというわけです。
アナログ入力が4つある。
これまで使っていたのは入力が2つだったのだが、わけあって3つ入力したくなった。
さがしてみると、これがあったというわけ。
アナログ12chミキサーも持っているが、それだとデータが2つに集約されて、ひとつずつのエディットができない。
新品2万以内だったのもあって、即決。
まだ出力しかしていないが、これまでの
Rubix22より地味な音がしている気がする。
これは余計な味付けがなく、原音に近いということだろう。
それでいて素っ気なくやせて色気がないわけでもない。
音作りにはいいカラーリングだろう。
入力系はこれから試してみる。
マイク入力、ライン入力、どうなのか。
入力時のモニタリングも気になる。
1. 無題
しっかし、このUMC504HDといい、12chミキサーといい、トーシロの域を超えている感じだは。