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酒の飲めない嫁さんが買ってきた酒と、温泉

うちの嫁さまは酒が飲めない。まったく飲めないことはないが、興味がない。そんな嫁さまに酒の購入をすべてまかせることにした。スーパーや酒屋で嫁さまが買ってきた(多分ラベル買い)酒を、記録する。 ということで始めたこのブログ。やがてレザークラフトを始めるし、アウトドアや花などに気がうつり、そういえば最近温泉に行ってないなあ・・・

しまなみチャレンジ(挫折編)

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コメント

1. 無題

サイクリングではパンクはある事なので、その備えが重要になりますね。自分も駆け出しの頃はリム打ちでパンクして、3キロほどチャリを引いて自転車屋さんまで行ったことがありました。(^^; その時、その店の親父さんが、ロードバイクに乗る奴はチューブ交換くらいできないと駄目だちゃとやんわりと諭してくれ、その週末に5回ほど練習したものでした。何事も痛い目に合う経験が大事ですね。^^;

自分の持っていた予備チューブは24インチなので、men2さんのに合わず、替えのチューブがあればいくらでも対処できたのですがね。

途中リタイヤは残念でしたでしょうが、あれは英断だと思います、無理して行って更にひどくなっては元も子もありません。尾道に戻れる高速船はあそこしかなかったですから、大人の決断だと思います。一人になってしまった後は、何だか走ることが目的になってしまった自分でした。^^;

今治でも美味しい料理とお酒でしたね、堪能しました。(^^)

2. 無題

英ぼさん コメントありがとうございます。
ホントご迷惑おかけしました。
実力が違いすぎました。
後悔することはいっぱいありますが、挫折したことで次のチャレンジにつなげることができるように思います。

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しまなみチャレンジ(挫折編)

〔2019/09/02〕
6時起床。7時ホテル出発。
二日間の予約をした駐車場へ向かい、自転車を下ろす。
冗談交じりに、空気が抜けてたりして、と思っていると、ほんとうに抜けている。
英ぼさんにポンプを借りるが、空気が入る感じがしない。
積み込むときにしっかり空気入れてきたのに・・・。
何軒か電話して、ようやく8時開店の自転車屋さんに連絡がつき、英ぼさんに手伝ってもらって、徒歩約10分のお店に。
先客がいたのでしばし待つが、テキパキとみてくれる。
チューブが裂けていた・・・。
2カ月ほど前、後輪が同じようにチューブが裂けていたが、今回は前輪が同じように。
よりによってこんな時に、と思うが、2時間遅れで出発。

尾道駅前から、小さなフェリーで向島へ渡る。
わずか5分程度の航海で、なんと70円の安さ。100円を切る運賃って、50年前から払っていない。

フェリーを下りて、向島の市街地を走り、やがて海岸沿いを行くと、因島大橋が見えてくる。
細い二輪専用道をくねくねと上っていくと、しまなみ最初の橋、因島大橋。

車道の下に、二輪と歩行者用の通行路がある。

上をごうごうと自動車が通るが、瀬戸内海の風景を眺めつつ渡る。

因島に入ってしばらく海沿いを走り、山裾を横切る道に入る。
しばらく登ったり下りたりして、ふたたび海に出ると、生口橋。

この橋は、車道の横に二輪歩行者路があるので、じつに爽やかに景色を楽しめる。

薄曇りで、しだいに湿度が上がってくる。

生口島には行ってからは、道なり。
12時前に平山郁夫美術館に到着。
平山郁夫の幼少期の作品から、しまなみを描いた作品等々、じっくり堪能できる。
その後、耕三寺前の食堂で昼食。
名物たこ飯。

思っていたよりあっさりした味付けで、美味でした。タウリンも摂取できるし。

ここで、英ぼさんに相談して、リタイアを決意。
脚が思うように動かない。
ここまで約33Km。
自分の最長距離が、このまえのかわなみサイクリングロードの44.7Km 。
ここからなら、高速船で尾道へ戻れる。潮時かもしれない。
英ぼさんは単独行になるが、ご免なさいだ。足を引っ張るよりはいい。

英ぼさんと別れて瀬戸田港へ行ってみると、尾道行き高速船は5分前に出たばかり。
次は15時発で、1時間半ばかりある。
多々羅大橋のたもとまででも行ってみようかと、自転車を走らせる。
うーん、やはり腿が重く、思うように脚がまわらない。
多々羅大橋が望める瀬戸田サンセットビーチまで。

季節外れの海水浴場に、外国人家族が水遊びを始めた。

ふたたび瀬戸田港へ戻り、私のしまなみチャレンジは終わった・・・

活動時間:4時間35分
活動距離:39.5Km
高低差:152m
消費カロリー:1068Kcal  (YAMAP)

メーターでの平均速度は17.6Km/h。下り坂では39Km/hくらい出ていたので一概には言えないが、自分の中では最速の平均速度だった。

高速船で約40分で尾道に。
自転車を車に積み込んで、一路今治へ。
傾き始めた日射しに、しまなみの風景が美しい。が、車なので止まって写真を撮るわけにも行かない。
今治まで約70分。
途中英ぼさんを追い越すかと思っていたが、来島海峡大橋を渡るころには、英ぼさんは今治城。

17時半、投宿。
フロントの人と話をすると、昨日とうって変わって今日は暑かったとのこと。たしかに・・・

教えてもらった居酒屋で、英ぼさんの完走を祝って祝杯を挙げる。
今治名物せんざんきや今治焼き鳥、美味しい地酒で、とても素晴らしいお店でした。
バイトの子の対応も素晴らしかった。

この夜は、すぐに熟睡した。

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1. 無題

サイクリングではパンクはある事なので、その備えが重要になりますね。自分も駆け出しの頃はリム打ちでパンクして、3キロほどチャリを引いて自転車屋さんまで行ったことがありました。(^^; その時、その店の親父さんが、ロードバイクに乗る奴はチューブ交換くらいできないと駄目だちゃとやんわりと諭してくれ、その週末に5回ほど練習したものでした。何事も痛い目に合う経験が大事ですね。^^;

自分の持っていた予備チューブは24インチなので、men2さんのに合わず、替えのチューブがあればいくらでも対処できたのですがね。

途中リタイヤは残念でしたでしょうが、あれは英断だと思います、無理して行って更にひどくなっては元も子もありません。尾道に戻れる高速船はあそこしかなかったですから、大人の決断だと思います。一人になってしまった後は、何だか走ることが目的になってしまった自分でした。^^;

今治でも美味しい料理とお酒でしたね、堪能しました。(^^)

2. 無題

英ぼさん コメントありがとうございます。
ホントご迷惑おかけしました。
実力が違いすぎました。
後悔することはいっぱいありますが、挫折したことで次のチャレンジにつなげることができるように思います。

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