小学1年生か2年のころ、祖父の足の爪を切ったことが、一度だけある。
厚みがあって、固かった。
最近爪を切っていると、祖父の爪を思い出す。
固くてパサパサしてきた。
あの頃の祖父の年齢まで15年はあるのだが。
ギターを、クラシックのように爪だけでは弾かず、指の先の肉の部分と爪で引っかけて弾いている。
ほんのわずかだけ、爪の方が出るようにしている。
左手は、ほとんど深爪。
切った後爪切りのやすりだけでは、切り口が引っかかる。
顔を撫でても、爪の先が引っかかる。
100均で爪やすりを、金属製とガラスと2種類買ってきたが、
ガラスがツルツルになってきた。
この際と、高いのを買ってみた。
買ったらその気になって、ケースを作った。
後先を考えず作ったので、紐でくくるようになった。
金属製のやすりが優れもので、ガラスやすりは出番がない。
爪切りは切れすぎるので、コントロールがむずかしい。
自分の記録のために、
匠の技 ステンレス製高級つめきり Lサイズ G-1201
爪やすり 両面タイプ ステンレス 滑り止めのハンドル プロ用 爪磨き レザーケース付き
ブラジェク ガラス爪やすり 140mm 片面タイプ(プレーン)
高かった・・・
写真は、Sigma dp3 Quatro、ブツ撮りボックス使用。
Sigma Photo Pro6で現像して、Photo Shopで背景を処理。
10年以上ぶりにフォトショ使って、無様だな・・・
紐の部分を改訂。
(2021/02/08)