新しいカメラが来て、ほぼ1週間。
季節柄、花などの植物写真はなかなか試せない。
ほとんど、M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIをつけっぱなし。
おまけに天気がグズグズして、なかなかチャンスがない。
鳥は撮れたが、羽毛のふわふわ感とか、なかなかいい感じ。
評判がよかったのでM.Zuiko DIGITAL ED12-40mm f2.8 PROのレンズセットを購入したのだが、実際どうなのか、ご近所散歩してみた。
マクロ性能を試そうという意図もなく、目についたものを、気ままに撮って、ピントが合ったところをトリミング。
10分の1とか、かなり大胆にトリミングしてみた。
Lightroomで補正している。
近所のキンカンの実。雨上がりで濡れている。
この時は、マクロとか気にせずに、カメラの練習で撮ったので、あまい。
花に未練があるので、大胆にトリミングしてないが、中央右上の花びらにピント。
サザンカかな? 蕊がわりとくっきり。
雑草の種子
もふもふ感と、葉っぱが、いい感じかと思う。
数メートル離れたところの、家庭菜園の大根。
トリミングしてもはっきり写っていると思う。
嫁様はユキヤナギと言ったが、大胆にトリミング。ちょっとピントが甘かった。
レンギョウ。まばらに咲いて、位置的にも撮りにくかったけど、
道端の花・・・
期せずして、アリが写っている。
種の産毛が写っている。
カメラもそうだが、レンズの性能もかなりだと思う。防滴、防塵だし。
でも、やっぱり単焦点かな~?
マクロレンズとか、シグマの単焦点とか、これから試してみます。
平均年齢70オーバーのディキシーバンドのライブが、昨日。
今年の活動もこれで終わり。
1. 無題
1枚目のキンカンをもう少し右の方から狙って、水滴に何かを映し出すとまた不思議なフォトになりますぜ。