御手洗に行ってから、2週間以上体調がグズグズしていた。
体温は37℃を上回ることはないのだが、とにかくしんどい。
2つのバンドも、練習をお休み。
先週末から、なんとか持ち直した。
家にじっとしていられなくなるくらいに回復した。
念願の芸北の雪景色を見に行ってきた。
まずは
先日カワガラスを撮った川へ。
マガモがいる。
見ると、つがいだ。
仲がいい。
大型商業施設へ行くと、ご年配のご夫婦が、こんな感じ・・・。(じぶんも・・・)
もうひと組つがいが下りてきた。
うちの近所のはコガモなので、ピーと鳴くが、これはグワァと鳴いていた。
マガモが見られたので、とりあえず満足。
次は八幡湿原へ。
191号線にはほとんど雪はなく、路肩に2~30㎝あるくらい。
標高700mこえると、車外温度がどんどん下がって、3℃。
八幡の町内は、こんな様子。
(パノラマがズレてるけど、かんべん)
いつもそばを食べるかりお茶屋までは除雪してあったが、駐車場へは雪で入れない。
もっとも、だれもいない。春まで閉店。
積雪は20㎝もないなだろう。
先客の足跡を頼りに、少し歩いてみる。
カンボクの赤い実は、鳥も食べない。雪に鮮やか。
刈尾山もうっすら程度の雪景色。
林の方へ足跡が続いている。誰か入ったのだろう。
普通の靴で行ったのは失敗だった。
スノーシューとまではいかなくても、長靴は必要だったな。
そうそう、熊鈴を忘れたので、戸河内IC近くのホームセンターで買った。
やはりこのあたりでは必需品。
ネコヤナギかな、季節は着実に進んでいる。
ヤドリギが実をつけている。ふだんは木の葉に隠れているのだが、冬だと鮮やかに見える。
いやあ、こんなに、あるもんだ。
帰り道、標高の低いあたりまで行くと、ピンクの花が咲いている。
もしかしたらと、安野花の駅へ寄り道。
咲いてました。
ネットで調べてみると、ここのは、梅じゃなくて、桃ということ。
いい香りがしていた。
これは白梅。
いずれにせよ、例年よりひと月は早い。
帰宅してベランダの寒暖計は18℃を指していた。
冬から春へ、一日で巡ったようなもんだ。
1. 無題