1月中旬からなんだか体調がさえない。
それでも春になると、なんとなく元気になる。
久しぶりに、ご近所散歩。

カモたちは相変わらずだが、つがいでピーピー言っている。

あれほど威勢のよかった鵜は、ひとりぽっち。

小さな花が咲いて、

いつの間にか、ハクモクレンが盛り。

誰かが餌をまくのだろう、ハトとスズメが群れている。
近づくと、スズメはぱっと散るが、ハトは悠々としている。

シジュウカラ、ヒヨドリは相変わらず。
小さな神社のモモの花は蕊だけになったが、ボケがつぼみをふくらませている。

神社に植えてあるシャクヤクも、芽を吹いた。

川には小魚が泳ぎ、コサギがいつの間にか冠羽をはやして、春夏の装い。

桜のつぼみはまだ堅いが、あと2週間もすれば・・・
春愁の季節。何を愁うこともないけれど、愁いつつ春を待つ・・・

スライドショーをどうぞ。(音が出ます)