うちの嫁さまは酒が飲めない。まったく飲めないことはないが、興味がない。そんな嫁さまに酒の購入をすべてまかせることにした。スーパーや酒屋で嫁さまが買ってきた(多分ラベル買い)酒を、記録する。 ということで始めたこのブログ。やがてレザークラフトを始めるし、アウトドアや花などに気がうつり、そういえば最近温泉に行ってないなあ・・・
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30代の頃、ひょんなことから岩国の人たちと演奏する機会があった。
その中の一人に、後に八百新酒造の後を継ぎ独自の酒造りに邁進する現社長がいた。
先日社会人バンドのライブの打ち上げで、岩国から来ている若者とその話をしたので、懐かしくなって購入。
あの頃はまだこの銘柄はなかった。
生原酒だけあってアルコール分は高め。
とうぜん吟醸香はするのだが嫌みでなく、お米で作ったワインのような華やかさも感じられる香り。
米特有の甘さに、さらりとした水の舌ざわり。
甘ったるく粘つく感じもなく、するすると喉を通る。
飲み過ぎに気をつけなければと思いつつ、ちょっと過ごしたかな。
雁木・八百新酒造ホームページ